
大地震から10日を経て世の中もスタート地点から歩み始めた。
今朝は、 大船渡中学の生徒さんがテレビに出演されていて、
その直向きさ、素直さ、力強さ、謙虚さに多くの勇気を貰った。
大変な状況なのに、彼らは老人達を気遣い元気づけようとしている
そればかりか、私たちにも・・・
被災地から元気を貰うなんて・・・・
我々被災していない地の大人はどうだろう?
被災地に愛を送ると言いながら
あの日あの満月に向かってお財布振っているなんちゃってスピリチュラー達が存在する。
グレートサムシングが見たら何て思うだろう?
震災の映像やニュースばかり見ていると、気がめいるのは確かにある。
気分転換も必要だし、所謂不要不急な冷え切った業界を盛り立てる事も必要だと思う。
でも、世の中そんなに弱い女の子ばかりだった?
肉食系と言われ男子もたじたじだった元気の良い大人女子が、
急に弱い大人女子に戻ってしまったのだろうか?
経済が廻らないからという言葉を免罪符にして、
皆が自分の私利私欲に走った先にはいったい、どんな国が待っているのだろう・・・
埋立地で液状化で溢れ出した水を地球の涙のように感じたのは私だけではないだろう。
「復興」という行く先は皆同じ。
でもそこに描くものはまだ人それぞれ違う。
ある人は1階こそが快適だと思い、ある人はいや2階だという。
またある人は新しい3階を作ろうとしているかもしれないし、まだ考えあぐねている人も多い。
今は皆手探り状態。
何処がいい、何がいいと優劣を競うのではなく
それぞれが全ての次元を理解する優しさが必要だと思う。
一つ確かに言えるのは、被災地の哀しみを感じつくさずに、復興復興と言うのは
何処ぞの、おためごかしな政治家と変わらない。
被災していない私たちにも、ありとあらゆる波が今後訪れてくるだろう。
それぞれの立場に立つ優しさ・・
型にはまらない水のような柔軟性・・・
謙虚に何が正しいかを学ぶ姿勢・・・
それを無くしては 乗り越えられない。
そんな事を自分に誓う10日目。