今回は、かなり力を入れて一気に物を減らそうと頑張ってます。
頑張った自分には時々ご褒美がやってきます。

写真は中央公論社の暮らしの設計シリーズ。今は絶版となってしまった大好きな料理本です。
この本の存在は忘れた事は無かったくらい大好きだったのだけど、年々増える物の中、
クロゼットの奥の奥の方に追いやられていて、救出するのが億劫な状態にしてしまい・・・・・
今回、無用な物とお別れをして、やっとご対面。
久しぶりに手にとって嬉しくって嬉しくって、ここ数日夜寝る前にアレコレ想いを馳せて、
眺めてばかりいます・・・。
人気ブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」でも先日紹介されてましたが、
中央公論社(現、中央公論新社)の暮らしの設計シリーズは
本当に良く出来ていて、ところどころに入るコラムなども今読んでも勉強になる事ばかり。
「檀太郎・晴子の檀流おかす190選」では檀太郎さんが お父様の檀一雄さんから受け継いだ
メニューや調理器具の写真などをご紹介、『帝国ホテル料理長 村上信夫のおそうざいフランス料理』
は手順の説明がまるで村上信夫さんが台所で語りかけているような優しい感じ・・・
1冊1冊が丁寧に編集されています。
当時は、まだ学生か社会人に成りたてくらいだったかの私にとっては、
1冊2000円近くする料理本は、かなり高価なものだったと思います。
あれこれ悩みながら買い揃えて10冊程。出版社も経営統合され絶版となった今では手に入れるのが難しくなりましたので、手元に残っていて良かったなぁと愛おしく眺めております。
著書に書かれている檀太郎さんのお言葉
「料理は絶対においしく食べなければ損。料理を作るにしても、楽しみながらしなければ苦痛となる。義務だけで料理し、無関心で食べるだけではいけない」
檀太郎さんご夫妻は現在 檀一雄さんが終の棲家とされた「能古島」に移住されているようです。
産経新聞にそのご様子が寄稿されています。(たぶん毎月1回、第3月曜)
産経新聞「はい!檀です」
大片付けはまだまだ続きますが、物が少なくなると、段々見えてくるものがありますね。
本当に自分が好きなものは昔と何にも変わっていないような気がします。
さてさて、大片付け、引き続き頑張りましょう☆
Emi F